競馬史上、最も強い馬はどの馬でしょうか?競馬ファン300人にアンケート調査しました。

競馬史上、最も強かった馬は?

 

2017年の天皇賞春。キタサンブラックがサトノダイヤモンドとの対決を制して、天皇賞連覇を達成しました。

 

キタサンブラックはこれで通算GⅠ5勝目。獲得賞金は歴代6位で13億円を超えてきました。

 

名実ともに歴史的名馬の仲間入りをしたのですが、競馬ファンから言わせると「最強馬」と言うには物足りないようです。

 

それだけ競馬には長い歴史があり、その時代を代表するような強い馬たちが存在してきました。

 

古くはシンザン、シンボリルドルフ、オグリキャップ、ナリタブライアンなどが感動を生んできました。

 

最近ではデイープインパクトやゴールドシップ、オルフェーヴルなどが記憶に新しいかと思います。

 

居酒屋に行って「史上最強はどの馬?」トークをすると、ああでもないこうでもないと話が尽きることがありません。

 

競馬ファンのおじさんと話すと面白くて、20年、30年前のレースをまるで昨日のことのように話してくれます。

 

史上最強馬はそれぞれの一頭で構わないと思います。しかしそう言ってしまうとあまり面白みがありません。

 

そこで当サイトでは20代~50代の競馬ファン300人を対象にしたアンケート調査を実施しました。

 

質問内容は「あなたが考える歴代最強はどの馬ですか?」です。

 

集計結果をランキングにまとめました。ここからはベスト5をご紹介していきます。

 

スポンサードリンク

競馬歴代最強馬ランキング

5位 テイエムオペラオー(1998~2001)

 

sa1

 

GⅠ7勝を挙げた名馬で獲得賞金は歴代1位の18億3518万円。気が遠くなるような数字ですね。

 

実はセリ市に出ていた馬で、落札額は1000万円と競走馬としては割安に取引された経緯があります。

 

1000万円の馬が18億円以上という歴代最高額の賞金を稼いでしまうところが、競馬の面白さと言えますよね。

 

この馬を語る上で欠かせないのがオペラオーのライバルで常に2着に来ていたメイショウドトウです。

 

実はメイショウドトウも購入額は500万円で、こちらも9億円以上を稼ぐという馬主にとってはまさにドリームホースでした。

4位 エルコンドルパサー(1997~1999)

 

sa2

 

GⅠは3勝のみ。それでも最強馬として必ず名前があがる理由は、海外へ積極的にチャレンジして好成績をあげたからです。

 

戦績は11戦8勝、2着3回とファンの期待を裏切らない馬で、最後は外から必ず剛脚で差してきました。

 

サンクルー大賞(海外GⅠ)を勝利後、凱旋門賞ではモンジュ―と大激戦の末に半馬身差の2着。

 

21世紀に向けて日本の馬が凱旋門賞を勝つ日は間違いなくやってくると感じられた出来事でした。

3位 サイレンススズカ(1997~1998)

 

sa3

 

戦績はGⅠ1勝のみの馬。それなのに3位にランクインするのはきちんとした理由があります。

 

1998年、サイレンススズカは6戦6勝という無敵の成績で、秋の天皇賞に圧倒的な1番人気で出走します。

 

しかしそこで競馬史史上、最大の悲劇が起きてしまいます。3コーナー手前でサイレンススズカは急に失速。

 

鞍上の武豊の表情が怪我の深刻さを物語っていました。回復が期待できないとして予後不良となりこの世から姿を消しました。

 

普段お酒を飲まない武豊が、レース後に大泣きしながら泥酔した話は競馬界で今でも語り継がれています。

2位 オルフェーヴル(2010~2013)

 

sa4

 

GⅠ6勝馬。ドラえもんで言うところのジャイアンのような馬であり、気難しさと圧倒的な強さを合わせ持っていました。

 

凱旋門賞に2回挑戦して、ともに2着。あと一歩のところまで迫りましたが世界の壁に阻まれています。

 

2012年の阪神大賞典はレースの途中から前代未聞の大外ラチに向かって斜めに進行して、気難しさを露呈します。

 

それでも最後の直線では怒涛の追い込みを見せて2着まで来ており、そのパフォーマンスに度肝を抜かれたファンも多いようです。

 

引退レースの有馬記念では8馬身差の大勝劇。オーナーは本気で謝って現役続行しようかと悩んだそうです。

 

スポンサードリンク

1位 ディープインパクト(2004~2006)

 

sa5

 

GⅠ7勝馬。「走っているよりも飛んでいる感覚」と武豊が表現したように、まさに1頭だけ別次元の走りをする馬でした。

 

レースでの定位置はいつも1番後ろから。直線に入った瞬間に大外から剛脚を使って他馬をごぼう抜きする姿はインパクト抜群でした。

 

Youtubeなどで過去のレースが見れますので、まだ見たことがない方はぜひ見てみることをおススメします。

 

種牡馬としてもジェンティルドンナ、マカヒキ、サトノダイヤモンドを輩出しておりその貴重な血が受け継がれています。

 

現役成績も種牡馬としても超一流。ディープインパクトが歴代最高馬と言われる理由がわかるような気がします。

まとめ

 

ベスト5には名だたる歴史的名馬がズラリと名前を並べる納得の結果となりました。

 

現在あれだけ強いキタサンブラックがランクインできないのですから、層の厚さには驚かされますよね。

 

ただキタサンブラックは2017年の秋、世界最高峰のレースである凱旋門賞に挑戦するプランがあります。

 

凱旋門賞ではまだ日本馬が優勝したことがなく、もしそこで優勝すれば悲願の勝利となります。

 

競馬ファンとしてはその姿をぜひ見てみたいところです。そしてベスト5争いに食い込んできてほしいと願います。

 

スポンサードリンク